『変態王子と笑わない猫。』(へんたいおうじとわらわないねこ、The "HENTAI" prince and the stony cat.)は、さがら総による日本のライトノベル。横寺陽人は頭の中身が煩悩まみれな高校二年生。ひょんなことで“笑わない猫像”に祈ったら、心で思ったことがいつでもどこでも垂れ流しになってしまった!そんな人生の大ピンチを救ってくれたのは、クールでキュートな無表情娘、筒隠月子「頭の先から尻尾の終わりまで撫でまわしたくなる感じの子だなあ」「変態さんですね」「ち、違っ、褒め言葉の一種だよ!?」「裁判沙汰の多そうな変態さんですね」「!!??」とにもかくにも猫像のせいで失われた本音と建前を取り戻す、爽やか変態×冷ややか少女の青春迷走ストーリーがいまはじまる!
wikipediaより